赤の他人と生きるという選択

先日7回目の結婚記念日を迎えました。

うちはめちゃ仲良しラブラブ夫婦ですが、実は小さい言い合いはしょっちゅうします。

衝突をたくさん重ねてきました。

国際結婚の離婚率は60%以上とも言わてるけど、「あ、こういうところで国際結婚って別れるんだな」って実感したことも何度もありますw

でもやはり違いを理解していくしかなく、少しずつお互いのことをわかっていき、
今はそれが楽しいよね、と思えるくらいにもなりました。

これ、私たちが特別、ということではありません。

結婚に限らず恋愛でも、もちろん友情でも、赤の他人と密に共に人生を歩む、生きていくことは
素晴らしいことだなってつくづく実感しています。

そこで生まれる心の細かい変化や生まれ出てくる感情、悩んで考え抜いてたどり着いた工夫や新しい試み、、、それら全て人生を豊かにしてくれるものは、1人ではたどり着けないものばかりだからです。


人はひとりでは生きて行けません。
どんなに1人が好きでも家族や友達がいなくても、社会に属している限りは1人では生きていけません。

そして関係が近くなるほど、密になればなるほど自分の思い通りにならないことは増え、煩わしいと思うことも一緒にくっついてきます。

責任を背負うことも出てくるかもしれません。

思い通りにならずイライラしてもそれを気分で放り投げるわけにも、すぐに「やーめた」ってできないことも増えてきます。

今若者の結婚ばなれが進んでると言いますが、これは経済的な不安に限らずそのような「不自由の象徴」として結婚が見られてるということも大いにあるででしょう。

でも、こういった一筋縄ではいかないことを「なんとかしよう!」と、私たちは心をくだき、工夫を重ねて知恵を絞る、、それでもリソースが足りなければ情報を入手してさらに学びをインプットし、さらなる工夫を重ねていく・・・・

子育てもきっとそうなんだろうな。
段階を経て私たちの視野は広がり人間的に大きく成長できる。

誰かと蜜に付き合った後や、子育てを通して自分の精神的な成長や変化を感じたことのある人は少なくないはずです。

うちは国際結婚なこともあり、最初は分かり合えない、というか、違いすぎて相手が何に気持ちを揺らされているのかさえ分からなかった時期も長かったです。それをカバーする語学力も当時はなかった。

「へ?何怒ってんの?」ってこともよくありました(笑)

きっと夫はものすごく不安も不満もあって飲み込んできたものも多かったろうと思います。私もすごく辛抱した時期もありました。

でもそのおかげでお互いへの理解は深まり良い関係を築けてます。

それだけではなくて、それぞれのものの見方が広くなったりおおらかになったり、いい意味でゆるさが出てきた、人としてお互い成長できてるのでは、と思うこともたくさんあります。

密な関係があったからこそ得られたものですし、どんな不自由さを感じたとしてもそれと天秤にかけられないほど貴重なものです。

とはいえ、です。
1人でいることを選択する人もいる。

もちろんそれを否定するわけでは全くありません。

そういう方々はまた別の種類の経験や生きる知恵を蓄えていきます。
私とは違うけれどそれはそれで超リスペクトです。

周りにもそういう人がちらほらおりますが、皆自由で素敵な生き方をしています。

いつかは誰かと密に生きていきたい、でも「それは今じゃない」と選択してる人もいるでしょう。

全ては流れなのでね、それも全然ありですよね。

もし、「欲しいけどできねーんだよ!」という人がいたら、まあそれも全ては流れなのでね。うまくいけばその日が来るだろうな、って思います。(人ごとT人T)


でも、ちょっと考えてみるといいかもです。
今パートナーが欲しいのにいないという状態で、誰に何をして欲しいのかを。
相手がいないということが、どんなメリットを生み出してるか、と言い換えてもいいかな。

自分が無意識でそれを選択してる場合もありますのでね。

何を選んでいても、全て自分の選択です。
責任持っていきたいですね。

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