時間がない=愛がないのか?

こんにちは フェルナンデス由布子です。

人生を無駄にする三大言い訳が

お金がない
時間がない
自信がない

というのは有名な話です。

何かやりたいことや挑戦したいことを前にして、そこに向かって行かないとか取り組んでいかない理由は大体この3つに集約されます。

私もねー、何度となく言ってきました。音楽の仕事に復活する前は言い続けてきました。

でもね、自分のやりたいことで生きていく!と決めてからはこういう言い訳をしないように決めました。

頭をかすめることも心を過ぎることもあります。でも絶対口に出して誰かに言うまい、と心がけています。(家族にはぼやいちゃうことあるけど。)

その結果なんとかなっています。結局できるんです。

私、会社を辞めたのはかなりの見切り発車で、音楽の仕事で身を立てられる状況では全くありませんでした。

副業可能にしてくれていたので、もう少し準備しておけばよかったと思ったこともあるのですが、それでも、辞めていたからこそ出来たことも逢えた人もいます。

そして、お金も時間もなんとかなるとわかりました。その不安を努力と工夫で埋めていくことで自信がついてくることも知りました。

一番なんとかなるのは時間です。お金や自信と異なり「誰にでも平等に同じだけ最初から」与えられている。

基本的に私はこういう考えを持っています。

本当に大事なこと、やりたいこと、好きなことを目の前にして、1週間で3時間さえ費やせないなら、本当に好きなこととかやりたいことではない。基本的にはそのスタンスです。

いや、生きがいとなるような仕事や大きな目標があるなら、もっともっと時間を使う必要があるだろうし、頑張らなくても時が過ぎちゃった、、ってことが普通だと思います。

しかしね。

これほど多様性を掲げる世の中、さまざまな働き方や学び方、生き方をする人がいる中で、こう言い切ってしまうのは雑だとも、感じています。もっと広い視点で捉えていきたい。

なぜなら生徒さんにも周りにもいるからです。

音楽を愛してやまないし歌い続けたいけれど、仕事や子育て、その両方が自分の都合だけで動かすことができず、もっと時間を費やしたいけれど費やせないという人が。

「いやあ、それも本当にやりたかったらやるでしょう?」そう言ってくる人もいるでしょう。

「私はやっていたよ!」という人もいるでしょう。

確かにそうかもしれない。本当にやりたければなんとか時間を作るかもしれない。

でも、周囲の人間がその人の本気度を時間の使い方のみでジャッジするのはいささか乱暴ではないかと。

そういう人は「時間がない」のではなく「今じゃない」のでしょう。

もし、あなたが時間がないのを言い訳にやりたいことをやっていない・・・と自己嫌悪を覚えたりするならば、「時間がないと言い訳してる」と自分を攻めるのではなく、「今じゃないんだ」そうスパッと切り捨てててください。

糸一本でも繋がっていればまた「その時」に太いパイプを築けます。

外野の罵りやジャッジメントを気にして無理して頑張って時間作っても、中身が伴ってきません。焦る必要はない。

むしろ本当にやりたいなら、いくら時間がかかっても必ず「その時」を作り出すはずです。

それを作り出せなければ、その時はやっぱりそこまで好きじゃあないんでしょう。でも別にそれだって悪くない。一生「糸一本」のみで繋がる好きなことがあるのでもいいのですからね。周りの言動に流されないでいいです。

もちろん、仕事だったり大きな目標があれば(例えばいつまでに資格を取るとかTOEIC何点取るとか)集中して今やらねばいけないことがあるけれど、趣味で好きなことを楽しむなら、まずは丁寧に生活が出来てることが先です。

私はちょっと甘いかもしれませんね。でもね、好きなことの尺度も生活の基準も仕事や生活の環境も、そして目標もみなが違う。バラエティに富んだ生徒さんたちをみてつくづく感じるんです。

集中的に時間を使うタイミングが異なるだけ。そこに愛がないとは言わせない。

「細くても長く好きなことを少しずつ楽しむ」とか「細々繋がりつつ集中して取り組む」とか、そういう人をもっと応援したいです。

どんな時でも好きなことを少しでもやれる。そういう環境づくりに今後も心を砕いていきます。

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